# 新型コンチネンタル GT

性能はPGAツアーのお墨付き。「王者の貫禄」を匂わせるタイトリスト『GT3 ドライバー』【ヘッドデータ分析で判明】
2024.09.16

性能はPGAツアーのお墨付き。「王者の貫禄」を匂わせるタイトリスト『GT3 ドライバー』【ヘッドデータ分析で判明】

発売前からPGAツアーで使用率を高めていたタイトリスト「GTシリーズ」。今回は『GT3』ドライバーを紹介します。クラブ設計家の松尾好員氏によれば「兄弟モデルのGT2ドライバーよりも、ヘッドの操作性が良く、強い弾道で飛ばせる」と分析しています。『GT2』ドライバーのヘッドデータと比較しながら、『

SC味方に12台抜きのポルシェが初代王者に。フェラーリ優勝、バトルで魅せたロッシが3位【LMGT3決勝】
2024.09.15

SC味方に12台抜きのポルシェが初代王者に。フェラーリ優勝、バトルで魅せたロッシが3位【LMGT3決勝】

 9月15日、静岡県の富士スピードウェイで2024年WEC世界耐久選手権の第7戦『富士6時間耐久レース』が行われ、18台が争うLMGT3クラスは、ビスタAFコルセの54号車フェラーリ296 LMGT3(トーマス・フロー/フランチェスコ・カステラッチ/ダビデ・リゴン)が優勝を飾った。

日産ワークス「NISMO」は2024年で創立40周年のメモリアルイヤー! Jスポーツより「NISMO」に密着した特別番組の放送が決定
2024.09.15

日産ワークス「NISMO」は2024年で創立40周年のメモリアルイヤー! Jスポーツより「NISMO」に密着した特別番組の放送が決定

 フェアレディZやGT-Rといった、日本が誇るスポーツカーを手がけている日産は、モータースポーツを担当する部門として、ワークスチーム「NISMO」を抱えている。「NISMO」は、我々が普段使うような乗用車向けのドレスアップパーツやホイール、はたまたアパレルや日用品といった敷居の低

旧車と最新技術の融合【2】キャブにしか見えない電子燃料噴射!? 最新制御はエンジン保護にも
2024.09.15

旧車と最新技術の融合【2】キャブにしか見えない電子燃料噴射!? 最新制御はエンジン保護にも

貴重なハコスカGT-Rだけに、オリジナルにこだわるオーナーも多い。しかし、快適装備はほとんどなく、並々ならぬガマンを強いられるのも事実。最新技術を取り入れることで、ストレスフリーで走れる快適性を手に入れた、71年式ハコスカGT-Rに注目しよう。【EPOCH TUNE-UP 旧車と

【写真蔵】ビッグマイナーチェンジされて「8.5」に進化したフォルクスワーゲン ゴルフ
2024.09.15

【写真蔵】ビッグマイナーチェンジされて「8.5」に進化したフォルクスワーゲン ゴルフ

8世代目のフォルクスワーゲン ゴルフはビッグマイナーチェンジで「8.5」と呼ばれるほど進化を遂げた。ホッテストモデルとなるGTIのディテールを写真で紹介しよう。フォルクスワーゲンの、というよりは世界のCセグメント カーのベンチマークである、ゴルフ。1974年に初代がデビューしてか

【このゴルフGTIなんぼ?】車重810kg&300馬力1.8T搭載VWゴルフGTI(1983)コンプリートコンバージョンモデル販売中!
2024.09.15

【このゴルフGTIなんぼ?】車重810kg&300馬力1.8T搭載VWゴルフGTI(1983)コンプリートコンバージョンモデル販売中!

このゴルフ1 GTIはオリジナルではない。空っぽのインテリア、ロールケージ、セミスリックタイヤ、そして300馬力オーバーの4気筒。しかし、もしあなたが速いゴルフが好きなら、ひとつだけ心に留めておいてほしいことがある!この「VWゴルフ1 GTI」は、オリジナリティ愛好家向きではない

プラス15ps&マイナス10kg マクラーレンGTSへ試乗 飛ばすほど惹き込まれる運転体験
2024.09.14

プラス15ps&マイナス10kg マクラーレンGTSへ試乗 飛ばすほど惹き込まれる運転体験

2019年に発売された、マクラーレンGT。ミドシップ・プラットフォームを始めとする多くの技術は、他のモデルと基本的に共通していた。収益性を高め、ユーザー層を拡大するという重要な狙いが、まだ若かったスーパーカー・ブランドにはあった。だが、期待通りの売れ行きにはないようだ。英国の自動

「ポルシェ911の強敵」公道での印象は? メルセデス最速の「超高性能2ドア」は美しさも魅力的! AMG「GTクーペ」はまさに刺激の塊
2024.09.14

「ポルシェ911の強敵」公道での印象は? メルセデス最速の「超高性能2ドア」は美しさも魅力的! AMG「GTクーペ」はまさに刺激の塊

 メルセデス・ベンツで最も走行性能に優れたモデルは何か? 詳しい人はメルセデスAMG「One」と答えるかもしれません。「One」はF1マシン由来のモデルであり、メルセデスで最強の1063psを発生するパワーユニットはさすがのひと言。スポーツカーの速さの基準とされるドイツのサーキッ

旧車と最新技術の融合【1】乗る機会が減っていたオーナーが踏み切ったストレスフリーで走れるハコスカGT-R化
2024.09.14

旧車と最新技術の融合【1】乗る機会が減っていたオーナーが踏み切ったストレスフリーで走れるハコスカGT-R化

貴重なハコスカのなかでもさらに希少なGT-R。それゆえオリジナルにこだわるオーナーも多い。しかし、快適装備はほとんど付いていない旧車ゆえに、その走りを堪能するには並々ならぬガマンを強いられるのも事実だ。結果としてガレージでホコリを被っているケースも……。そこで今回は、最新技術を取り入れることで

【限定15台】フェラーリ「296GTB」をノビテックが大胆カスタマイズ! 868馬力にアップしたワイドかつロースタイルの最強兵器を紹介します
2024.09.13

【限定15台】フェラーリ「296GTB」をノビテックが大胆カスタマイズ! 868馬力にアップしたワイドかつロースタイルの最強兵器を紹介します

ドイツのスーパースポーツ・チューナーとしてその名前を知られるノビテック。その中でも「Nラルゴ」と呼ばれる一連のシリーズは、フェラーリのワイド・バージョンを生み出す特別なブランドです。今回このNラルゴから発表されたのは、限定で15台のみが生産される計画の、フェラーリ「296GTB」をベースとした

WEC富士が開幕! 最初のフリー走行はポルシェ6号車がトップ、トヨタ8号車2番手
2024.09.13

WEC富士が開幕! 最初のフリー走行はポルシェ6号車がトップ、トヨタ8号車2番手

 世界耐久選手権(WEC)第7戦富士6時間レースのフリー走行1回目が行なわれ、ポルシェ6号車がトップタイムとなった。 雲が富士山を覆い隠すような曇り空の下、スタートしたWEC富士最初のセッション。気温26度、路面温度は31度だが、湿度は80%とムシムシしたコンディションだ。

打倒レガシィワゴン! トヨタ「カルディナ」3代目は182.7万円~、GT-FOURは305.55万円で登場【今日は何の日?9月13日】
2024.09.13

打倒レガシィワゴン! トヨタ「カルディナ」3代目は182.7万円~、GT-FOURは305.55万円で登場【今日は何の日?9月13日】

一年365日。毎日が何かの記念日である。本日は、当時スバルの「レガシィ・ツーリングワゴン」がけん引していたツーリングワゴンブームに対応するため、トヨタが投入した「カルディナ」の3代目が誕生した日だ。3代目カルディナは、よりスポーティさに磨きをかけ、トップグレードにはトヨタの走りの象徴であるGT

「AUTOBACS SUPER GTマレーシア大会」を来季から3年間開催することが決定、調印式がクアラルンプールで執り行われた
2024.09.12

「AUTOBACS SUPER GTマレーシア大会」を来季から3年間開催することが決定、調印式がクアラルンプールで執り行われた

マレーシア観光芸術文化副大臣Khairul Firdaus Akbar Khan(カイルル フィルダウス アクバル カーン)氏の立ち会いのもと執り行われた調印式では、マレーシア大会のプロモーターであるハロ スポーツ& エンタテインメント社(HARO)の代表であるFahrizal Hasan(フ

トヨタ直6の名機1JZ‐GTE+FRをぶん回す快感!! おじさんが超絶乗りたい! X100系「チェイサーツアラーV」が暴騰中!
2024.09.12

トヨタ直6の名機1JZ‐GTE+FRをぶん回す快感!! おじさんが超絶乗りたい! X100系「チェイサーツアラーV」が暴騰中!

 大排気量のFR車のMT車といえば、泣く子も黙る1JZ‐GTE型2.5L、直6エンジンを搭載したX100系チェイサーツアラーVが大人気。今では220万~470万円と高騰中だ。たしかに高いが、それだけの価値はあるのだろうか?文:ベストカーWeb編集部/写真:トヨタ、ベストカーWeb

忘れられぬ蒼きグループAマシン!! カルソニックスカイライン GTS-Rが再臨!!
2024.09.11

忘れられぬ蒼きグループAマシン!! カルソニックスカイライン GTS-Rが再臨!!

 2024年7月、レストアされた一台のマシンが、富士スピードウェイにエキゾーストノートを響かせた。時を超えてよみがえったのは、なんとあのカルソニックスカイラインGTS-R。そう、皆様の記憶にも新しい、星野一義&北野元のコンビで全日本ツーリングカー選手権を戦ったあのマシンだったのだ!!<

【来日直前独占インタビュー】ヴァレンティーノ・ロッシ選手が5年ぶりに来日!…BMWの4輪ドライバーとしてWEC第7戦富士での意気込みと、日本でしたいこととは?
2024.09.11

【来日直前独占インタビュー】ヴァレンティーノ・ロッシ選手が5年ぶりに来日!…BMWの4輪ドライバーとしてWEC第7戦富士での意気込みと、日本でしたいこととは?

待ちに待った2024年9月13(金)~15日(日)に富士スピードウェイで開催される2024 FIA 世界耐久選手権(WEC)第7戦 富士6時間耐久レース。WEC/ル・マンの最高峰クラスに25年ぶりの復帰となったBMWのマシンを駆るのは、MotoGPで華々しい戦績を残したイタリアの英雄、ヴァレン

鉄板のポルシェ「カレラGT」は1.8億円オーバー! 20年むかしのクルマとは思えない完璧な造形と機能…スーパースポーツにクラシックの価値が加わりつつあります
2024.09.11

鉄板のポルシェ「カレラGT」は1.8億円オーバー! 20年むかしのクルマとは思えない完璧な造形と機能…スーパースポーツにクラシックの価値が加わりつつあります

2024年5月31日~6月1日にRMサザビーズがカナダ・トロントで開催したオークションにおいてポルシェ「カレラGT」が出品されました。2004年から2006年までに1270台が送り出されたうちの初期に出荷された1台でした。ポルシェがスタディモデルの発表から2年以上の時を経て、プロ

アイオニック5NとEV9GT、米ワーズオートの「10大エンジン」に選定
2024.09.11

アイオニック5NとEV9GT、米ワーズオートの「10大エンジン」に選定

現代(ヒョンデ)自動車「アイオニック5N」と起亜(キア)の「EV9GT」が米自動車メディアのワールオートが選定する「10大エンジン・動力システム」に選ばれたと現代自動車グループが10日に明らかにした。今回選ばれた10モデルのうち電気自動車は現代自動車と起亜の2モデルだけだ。192

新型ポルシェ・カイエンGTSはV8の魅力を存分に味わえる1台だった マルチシリンダーゆえの高性能SUVに迫る
2024.09.11

新型ポルシェ・カイエンGTSはV8の魅力を存分に味わえる1台だった マルチシリンダーゆえの高性能SUVに迫る

新しいポルシェ「カイエンGTS」に、島下泰久が試乗した。オンロード性能を極めた最新SUVのリポートを綴る。昨年、大幅な改良を受けて登場した新型カイエンの日本仕様では、先代にあった最強モデルのターボGTの設定が見送られた。よってラインナップの最高峰はシステム最高出力739psを誇る

2025年中に日本でも登場!? フォルクスワーゲンのEVミニバン新型「ID.バズ」の“心惹かれる”特徴とは
2024.09.10

2025年中に日本でも登場!? フォルクスワーゲンのEVミニバン新型「ID.バズ」の“心惹かれる”特徴とは

 フォルクスワーゲンのEVミニバン、ID.Buzz(ID.バズ)の魅力は乗ってみないとわかりません。 そんな偉そうなことを言っている私ですが、正直、写真で見ているだけだったころは、ID.Buzzにあまり惹かれませんでした。「タイプ2」の名前で親しまれていた往年のミニ